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天王洲アイルとは

天王洲アイル(てんのうずアイル)は、東京都品川区東品川の臨海部にある再開発街区である。

概要

東品川二丁目に東京モノレール・東京臨海高速鉄道りんかい線の天王洲アイル駅がある。東京モノレールは羽田空港・浜松町に、りんかい線は埼京線との相互直通運転を行っており、渋谷・新宿・大宮方面に直結する。また、東海道新幹線が通る品川駅までは都営バスが運行している。2015年現在の就業人口は約12,000人。

また、1990年代前半のバブル景気末期以降、22haに及ぶ民間では全国最大規模の都市開発が進んでいて、レストランや劇場、ホテルなども集まっているため、1990年初頭の完成当時より現在までテレビドラマのロケ地やCMによく使われている。かつてはデートスポットとしても有名であった。最近はお台場などの他のエリアにその地位を譲ったものの、それ以降もオフィスビルや高層マンションが着実に増えてきたため、オフィスビルに勤務するビジネスマンやOLの他に、近隣の高層マンションに在住する家族連れも来訪するなど客層は広がりを見せている。また休日にはボードウォークを散歩する人々も多数いる。

シーフォートスクエアの北半分にあたるシーフォートタワー付近は、江戸時代末期に江戸防衛のため築造された第四台場の跡である。また、ボードウォークの護岸は、旧第四台場の石垣を再利用したものである。

地名の由来

天王洲は海中の土砂が堆積してできた州である。1751年(宝暦元年)江戸前の海であった頃に、船人が牛頭天王の面をこの海域から引き上げたという。この面は南品川の天王祭において神輿の屋根につける「神面」となっているが、この謂れが「天王洲」の地名の由来となっている。また、アイルとは英語で「島」を意味する言葉で、この地が東京湾のウォーターフロントの良き景観に恵まれたロケーションであるため、この名前がつけられた。

引用元: 天王洲アイル – Wikipedia